僕が「僕」になった理由
こんばんは。テストだった人もそれ以外の人もお疲れ様です。
さて、こゆき史上最も聞かれる事が多い(?)一人称問題。結構真面目な理由があると先ほど言ってしまったので、解説します。興味がある人は読んでくれると。
ここからの話、分かる人は誰だか分かる内容が出てくると思います。分かっちゃったらスルーして下さい()
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
中3の頃、ある他校の友人が裏サイトで集中攻撃を受ける事態が発生した。
彼はめちゃめちゃ優秀な人だったんだけど、どうやら後輩から嫉妬されたらしい。
「頭良いから調子乗ってる」
「勉強しかできない」
「よく学校来れるよな」
みたいな物から始まった中傷が、
「明日中間テストだよな?右腕切り落としてやる」
「死ね、消えろ」
「殺したい」
と過激な物に変わって行った。
サイト管理者の人に報告したりもしたんだけど、裏サイトは中々消えなかった。
炎上を逸らしたくて自分が書き込んでみたんだけど、どうやら僕はその中学で身バレしていたらしく上手くいかなかったんだよね。
その時に「文体とかが色々特徴的すぎるんだよ。変えればいいんじゃない?」ってアドバイスされたのがきっかけで、一人称を「僕」にしようとした。
幸いな事にその後サイトは削除されたんだけど、その時の名残が「僕」です。
もう1つの理由は、同時期に春名風花さん(はるかぜちゃん)を知ったから。
当時の僕は正攻法で動かせばいいと思ってる人間で(今もそういうところあるけど)「ユーモア溢れる返し方をすればいい」って彼女の考え方は凄く新鮮だった。
あんな風にはなれないけど、憧れて同じ「ぼく」にしてるってのも理由だったりする。
あとは、これは昔からなんだけど…どうやら僕は女子だと思われるのが好きじゃないみたいだ(笑)
一応ここで明記しておくと、生物学的には女子です。女子高も受験してます。
自分の事を男子だと思ってる…訳ではないけど、「女子なんだから」「女子力」 みたいなのがかなり苦手だったりする。と言うか、性別を気にしたくない。
(だったら「私」にした方が突っ込まれなくて楽なのでは?ってもう気が付いてはいる。昔の僕がアホの子だったという話だ…)
その観点から考えると、学校では(スカート履かなきゃいけないにしても)男女差がそんなに存在しないし、性別なんてクイザーさんとのエンカの時にしか使わないから結構楽だよね。
まあ他にも「なんか勢いがあって主張しやすい」「単純に便利」みたいな諸処の理由により今のところ「僕」で通している。何も突っ込まないでいてくれるのはとても嬉しいし、聞いてくれると説明できるから良い。
キモいとか痛いとか思う方々が一定数いるのは分かっていたし、まあ否定できない事ではあるかも。でも自信たっぷりだった仲間がどんどん元気をなくしていく様子は見ていて辛くて、何もできなかったのが悔しくて、自分も誰かを傷つけるかもしれない事を忘れたくないなあ…と思っていたりする。
と言う訳で「僕」でやってます。そのうち「自分」にしようかな。
研修('ω' )三('ω')三( 'ω')
テストが終わったので復活。
英語(空欄有)と倫政(前日にやった)を捌いて、さあ2週間ぶりの部活だ…!!
???「SEGの事前準備」
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…(´;ω;`)
そう、そろそろ僕達は海外研修なのだ。実は3/18出発で、意外と時間がなかったりする(お土産渡せる人に渡すよ。関西遠征には確実に持っていくから他に欲しい人教えて)
の記事で前回のドタバタ研修の顛末を書いたけど、今回も相変わらず()
①ハムスター(*´ㅈ`*)→ハチ毒🐝🐝🐝
前回時点で「ハムスターの頬袋の伸縮性を生かす」とプランを立てた僕達グループ。
しかし、「化学やりたい!」という一部メンバー(主に僕)の声により、プランは180°転換して(コペルニクス的転回だ)「ハチの神経毒で麻酔薬を作る」になった。
僕の発想だとどうしても生物の「構造」に着目してしまうんだけど、「作用」に注目するのもありなんだね。
ってわけで、侃々諤々の議論がスタートしたんだけど…
「麻酔が効かない体質の人に効くといいね」
「おい、この毒神経細胞破壊するらしいんだが」
「マジかよ…死なない程度にできない?」
「てか麻酔が肝臓で分解されちゃうんじゃ」
「非酵素系だから大丈夫らしい」
「危なくないのか?」「それな」
「ちょっとぐらいなら神経破壊しても大丈夫じゃね?」
「そもそも普通の麻酔ってどんな作用なの」「調べてみるか…はぁ?」
「ん?どうした??」
「『詳しくは分かっていない』」
「「「ふざけるな解明しろ😠」」」
②恐怖の進捗報告(泣)
アイデアを出し合っていたら時間になったので移動。
旅行会社の人による説明(ぶっちゃけ長い)の後、質問タイム。
「チップは必要ですか?」
「ランドリーはありますか?」
思いつかなかった…みんな真剣に考えてて恐れ入ります*_ _)
質問タイムが終わったので、班長が進捗状況を報告(ºωº)
一応ありのまま発表したら、意外と他班も同じ感じで安心した(良くない)
でもこれ一高生の特徴で、最後になって急にいい物作ってくるんだよねみんな…
③自由行動( ( •ω• *) ♪ ( * •ω• ))
「さて、進捗報告も終わったので」と先生。
「自由行動の班決めに移りましょう!!」
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ!
1年女子は11人。6人と5人に別れることになったけど、グッパーで1発だったよ!
やっぱりこういう時に揉めない集団っていいよね。平和にみんなで自己紹介してたしw
って事で、3/8までに自由行動の計画を立てなければ!どこ行こうかな…o(・ω・//)o
まとめ︰え?これ意外と楽しんでok?
今回の集会は初めて旅行内容そのものに深く触れる感じだった(僕が寝たりして聴き逃してなければ)
今まではプレゼンに追われてて、「海外で事故らないかよりプレゼンで事故る方が心配」
なんてみんなで言ってたけど()、自由行動の班決めになって「なんかワクワクしてきた」よく考えると(考えなくても)初の海外。もう少し楽しんで行こう😀
(そんな事言ってあと一週間後にプレゼン提出があるんだけどね?)
《今日の名言》
「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している」
出典︰「本日は、お日柄もよく」(原田マハ)この本大好きで、特に毎回泣いてる箇所。
ここまで駄文にお付き合い下さった皆様にどうぞ。
「努力」#とは
こんばんは。全く勉強してません(ºωº)
チラッと予告したけど今日のテーマは「努力」。なんか質問箱でそういう感じの話をよく見るので…
分かる人は分かると思うが、僕自身は「努力家」では全くない。勉強もクイズも「人一倍努力してきた」とは絶対言えない。
だから、「全部きっちりやらなきゃ」ってストイックに努力出来る人の気持ちは正直、分からない。真面目に心から尊敬している。
じゃあ逆にどうやってモチベーションを保っているか、と言われると「楽しいから」だ。
僕は自分の経験の中でしか語れないので塾の話をするが、某Wアカデミーにいた中学時代、周りは天才だらけだった。
自分が望んで入ってきた訳だから学習効率めっちゃ良い。更にとにかく授業を楽しんでる。「何これ!このイディオムどう使うの?」とか「解法すげー!!」「いや、こっちの方がいいだろw」みたいな。
僕はそういう能力はない凡人だったけど、それでも一緒に授業を楽しめた事はすごく誇りに思ってる。学力も大分伸びたしね。
でも、彼らはちゃんと「努力」していた。
机の上に大量の参考書を広げて、「今週は公民週間」って楽しそうに解いてたり、分からない所は先生と白熱した議論を戦わせていたり。量で測る人間じゃないけど、勉強量はかなりのものだったと思う。
でも、それを多分彼らは「努力」と思っていなかったんじゃないだろうか。
単に「楽しいから」「趣味の延長」みたいな感じで、彼らの「勉強する」に「苦行」的ニュアンスは全くなかった気がする。
昔読んだお茶女の過去問で、政府の測量隊と趣味の山岳サークルが競争して難攻不落の山の登頂に挑む話があったんだけど
「こういう時は遊びの方が強いだろう」ってセリフの通りだと思う。
多分、「やらなきゃ」って言う義務的な努力は「楽しいからやる」に一生勝てない。
という訳で、僕にとって努力の「理想形」がもしあるとしたら「仲間と共に楽しみながら極める」って事になるかなあ。そこには「1日も休まず」とか「常に○○優先で」みたいなのは入って来ない。
だから、「絶対に勉強しなきゃ」って考えるよりも、「自分が努力できるものを探そう」って方向にシフトした方が、将来性としても精神衛生上も良いんじゃないだろうか。
この広い世界に1個は絶対に「努力」出来る事がある筈だから。
《今日の一言》
「どの教科も中途半端な僕にも、みんなみたいな強みが欲しい」って言った時「それが君の強みなんだよ、総合力の女王」って言ってくれた先生の言葉が忘れられない。総合的にバランスよくできる人に伝えたい言葉。
ゆるゆるしてるよ
どうも、生物基礎(生物応用じゃねあれ)で死亡したこゆきです。
最近「ブログ更新しろ〜」みたいな声を多方面から頂くのですが(ありがとう)、僕も毎日何かについて考察している(?)訳ではないので、そんな時にはダラダラした日記が生成されます。ごめんね。
という訳でダラダラ日記。
現在、悪名高き学年末考査に挑んでるので結構暇です(暇であってはいけない)。次の教科は現文(ノー勉)、家庭科(やばい)、数Aだったかな?数Aが重そう。
そういえば、なんか今日はいじめのアンケート?みたいなのがあってちょっとビビりました。年2回やるアレだったらしい。
いじめを目撃した事は今の所ないんだけど(「こゆきにハラスメントされた!いじめだ!」って思ってる人いたらごめんなさいw)最後の「いじめを無くすために何が出来ると思いますか」「いじめのない集団はどうしたら実現できますか」って言うのがかなり小論文チックだな、と思った。
多分「いじめはいじめられる側が悪い」って思ってる人は(僕は違うけど)一定数いるだろうし、その考え方を否定できるかと言われれば無理なのでは?と思うんだけど、そんな事書いたら呼び出されかねない…名前書いてあるアンケートだし(ºωº)
それをわかってて書かせるの、結構意味が薄いと思うんだけどなあ。少なくともテスト期間中にやることではないし、数Aの勉強でもさせて欲しかった(するのか)
まあそんな訳で、その欄には「そもそもこのアンケートを無記名式にするところから始めると良いと思う。」って書いたんだけどね!(・∀・)
僕がまだ遭遇したことがないだけで、一応いじめはあるっぽいし、割と真面目に無記名でいいと思う。
それにしても回収されてどこに行ったのかな、あのアンケート…
《今日の曲紹介》
伊藤歌詞太郎/ミルクとコーヒー
https://www.youtube.com/watch?v=RxymPC0g0Qk
「虐待したら減点します」
お久しぶりです。テスト勉強に追われて…ません。ふにふにTwitterしてまふ(考査前とは)
さて本題。
僕の学校の家庭科室に突如出現した言葉、「虐待減点」。最初は???という感じだったが、どうやらちゃんと意味があるらしい。
真相が分かったのは、保育分野の学習が始まった時。赤ちゃんの人形を持って、先生は高らかに宣言した。
「皆さんに交代で、授業中にこの赤ちゃんたちの面倒を見てもらいます」
「泣く子もいるけど、放置したりしたら『児童虐待』とみなして100点減点するよ」
てなわけで僕達は毎時間、何人かで赤ちゃん人形の「世話」をする事になっている。
赤ちゃん人形には種類があって、機械音で泣き出す子が一人いるのだが(僕はこの泣き声がどうも苦手だ)、泣く子の担当は「ミルクをあげる」「あやす」などの何種類かのクエストをきちんとこなさないといけない。
授業中にいきなり泣き声を上げる度にその子の方に微妙な視線が集まって、それを見ると幼児の親の「肩身の狭さ」みたいな何かを感じるのだよ…。
こんな風に、疑似体験としてそこそこ良い制度だとは思うんだけど、僕にはちょっと引っかかってる事がある。
「虐待したら減点します」これ。
「虐待したら100点減点します。皆さん赤ちゃんを大事に扱いましょう。」
これを敷衍すると、
「児童虐待には10年以上20年以下の懲役が課せられます。虐待しないようにしましょう。」
なんと言うか、「万引きは犯罪です」みたいな。うーん、そういうものか??
もちろん厳罰に処すことで傷つく子供が減ればいいけど、ちょっと違うような気がする。
「捕まってもいいから子育てなんかしたくない。疲れた」って親も一定数いるだろうし、そもそも虐待の要因の多くが十分な環境不足(人もお金も)だからね。
勿論昨今の報道を見ていて、処罰が甘すぎるとは思うけど、安易に厳罰化したら、より陰湿になるんじゃないかな。
それよりももっと、適切な相談先とか、援助の受け方とか、伝えるべきことはいっぱいあると思う。
「なんで人形の話をこんなに真剣に考えてるんだ」と言われればそれまでなのだが、僕にはどうしても気になって仕方ないのでブログに書いてしまった。
どこかで聞いた話だが、家庭の機能にはいくつかあって、教育機能とか生産機能は外部化が進んでいるけど、「愛情機能」だけは外部化されないらしい。
いつまでも保たれるといいなあ。
【今日の曲紹介】
WANIMA/THANX
塾
積分が終わったので書いてみる。
え?なんで今積分か?それは数学が余y...いや、単に塾で教わっただけ()
今回はステマ的になってしまいそうな内容だが、僕が今通ってる塾は「超ホワイト塾」だ。
前にツイートした通り「分からないとこある?」って聞いてくれるし、雑談が多いにも関わらずちゃんと授業が進むし。昨日は「バレンタインだから」ってチョコとハート型のお煎餅(謎)貰ったし。凄いなあ…
僕が前にいた某Wアカデミー()は、分からない生徒にかなり厳しかった。責めたりはもちろんしなかったけど、「点数が取れないのは努力が足りないから」って言っちゃうような先生が沢山いたから、かなり厳しい環境ではあったと思う。
だから今の塾だと「え?こんなもんで本当に大丈夫なの?」みたいな気分になってしまうのだ()
ただ、何だかんだ言って僕は某Wが好きだ。その厳しさの裏には、しっかりした技術だったり、生徒に対する信頼だったりがあるからだと思う。
勝手に敷衍するのもどうかと思うけど「ブラック企業」と単なる「きつい仕事」の違いってここじゃないかな。働き方がブラックだったとしても、きちんと成果に応じた報酬があって、チームがちゃんと動ければ離職率は低いと僕は勝手に思っている(働いたこともないのに?ゴメンなさい)
まあこんな訳で、僕はスパルタとホワイトの両方の指導を体験することになりそうなんだが、どちらも自分の今後の教育者としての未来に生かしたいなぁ。僕自身は競争向きなのでいずれ厳しい方に移る可能性が濃厚だけど、今のこのやり方も悪くないと思うしね。自由自在に使い分けられるようになりたい(まだまだ未熟)
そして、どこに行っても共通することだけど「おめでとう、信じてた」「お前ならやれるだろ」って言ってくれる某Wの先生たちだったり、「え?授業?聞かなくていいでしょ」とか言いながら丁寧なサポートを提供してくれてる今の先生だったり、教える「人」って結構大事になってくる。この間「教育は誰かの人生を変える」って言ったけど、未来の生徒の事をちょっと考えて勉強しようかな。
あ、まずは積分ちゃんとできるようになってからね(笑)
今日の曲はGreeenの「僕らの物語」
チャレンジを控えてる人が聞くと元気が出ると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=T2utPA-yYqI
こゆきvs.ケアレスミス
土曜日の事前研修、昨日のGBICとは打って変わって(?)完全に非生産的な1日を過ごしていた。
まあ知ってる人は知ってるけど、人と会うのはそこそこ苦手だ。クイズで「ディオゲネス・クラブ」(人付き合いが嫌いな人のための集団)を知った時に「入りたい…!!」って思ったくらいだからね。(しかしなんで人付き合いが苦手なのにクラブ作れるんだ?コミュ障同士のオフ会ってやばくないか?)
友人から勉強の誘いがあったから良かったものの、それがなければ一日引き込もる所だった訳で…将来が心配だ()
流石にずっとボーっとしているわけにもいかないので数学の課題をやっていた訳なんだが、とにかくケアレスミスが多い。マジで、信じられない位。
やりがちなのは「36×7=242」みたいなやつ…小学生かよ( ;∀;)
解いてたのは場合の数だけど、三角関数では±をミスるし、複素数をやればどこかで指数を間違えるし、数学全般にわたって付きまとってくる問題。どうなってんだろうね。
しかしよく考えると誤字も多い。英語のスペルミスとか、「knowって書いてたつもりがnoになってた」みたいな。多分音で学習してるからスペルと結びついてないんだろうな…同音語は一緒の脳内フォルダにカテゴライズされてるとか。
解決法としては、「出来るだけミスが発生しない組み合わせで計算する」くらいしかないようだ(英国はそのうちPCになるだろうしどうでもいいと思っている)例えば、24とか72とか馴染みのある数字を作ってしまうと意外と計算が楽だったりする。
後は徹底的に移項して-を発生させないとかかな。根本的な解決になってない?それは言っちゃダメ()
しかし、中3の頃友人に「手が頭に追いついてない」って言われたけど結構その通りっぽいなあ。クイズやる上でどうしたものやら…(知識を入れろ)
《今日の曲》
ピノキオピー/ボカロはダサい
折角なので曲紹介をしていくことにする。
ピノキオピーさん、なぜかハマってしまう曲が多いなあ。ボカロが歌うボカロdisは面白いよ(・∀・)